Web3 とは?について英語メディア情報をもとに実例を見せながら説明しています!

Web3について英文情報をもとにYoutube動画で解説しています
解説内容の記事です。目次として利用、時短目的で流し読み、気に入った部分だけYoutubeに戻って視聴など自分のスタイルに合わせてお使いください!
WIKIPEDIAでWeb3を検索してみる
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皆さんこんにちは。このチャンネルはWeb3に関して最新の海外メディア情報をもとにわかりやすくご紹介していくチャンネルです。今日はWeb3とはについてこちらに掲載の3つの記事をもとにご紹介をしていきたいと思います。まず、WIKIPEDIAのページでWeb3について調べたページがこちらになります。
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ちょうど3行目のところですね。Web3についての記載がありますので、こちらを訳しながら、まずWeb3についての紹介をしていきたいと思います。()書きをちょっと飛ばして、こちらに書いてあるのはですね。Web3というのはブロックチェーンテクノロジーを基礎とした新しい時代のインターネット技術だということが書いてあります。そこの後半に書いたところですね。
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コンセプト、Such as decentralization and token-based economics ということで、このWeb3っていうのは decentralization, 分散型とトークンベースとエコノミーということで、トークンエコノミクス、トークンエコノミーそういった特徴を持った次世代型のインターネット技術だということが記載が書いてあります。で、これだけではちょっと中身がよくわからないと思いますので、次にですね。
PC MAGAGINEでWeb1.0, Web2.0 と Web3.0の違いを比較してみる
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PC MAGAZINE のページで Web3 についてさらに掘り下げて調べてみたいと思います。ちょうど記事タイトルの下のところにですね。Web3についても同じように記載があります。Web3、やっぱり同じくですね decentralized internet built on the blockchain ということで分散型のブロックチェーン上のインターネットだということが書いてあります。
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で、この PC MAGAZINE の記事の分かりやすいところはまず、Web1.0についての記載がまとめて書いてあります。ちょうどヤフーの画面がスクリーンショットで載っている。そのちょうど画面の下のところにます。Web1.0の説明が書いてあります。
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ちょうどハイライトしている部分ですね。2行目の始めのところにWeb1.0ということで、Dating back to the early 90s ということで、90年代初めにさかのぼって始まった時代のインターネット。その時代がWeb1.0ということで、そこの後半に書いてあるのがですね。connected by hyperlinks ということでハイパーリンクっていうのはちょうどこのページの上のところにブルーで見えている。
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今ハイライトしたヤフーの1999年のページが掲載されて、このブルーのリンクですね。皆さんもよく、ご存知のこのリンクを押すとですね。ちょうど次のページに行って、そのページの内容を読むことができる。この読むっていう一方方向の情報を入手するっていうインターネットの時代のことを
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Web1.0という風に言っています。次に来たのがWeb2.0という時代ですね。この上Web2.0が、1.0との違いなんですけども、特徴的なのはこの1行目の後のところに書いてある単語です。e-commerce, social media, Facebook, Twitter, Instagram って書いてあります。
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ここでじゃ何が 1.0 と 2.0 具体的に違うのかというのがですね。ここの2行目の真ん中のところから書いてあるPeople gained the abilityh to interact with online platforms 特にこの中でもですね、interact with の部分ですね。やりとりをする双方向性っていうのが、この Web2.0 の特徴になっています。
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ですので双方向性ですので、個人がここに書いてあるパブリックコンテンツっていうことで、自分のホームページを公開したりとかですね。Facebook, Twitter, Instagram などでデータを発信することができる情報を発信することができる、ていうのが大きな特徴になっています。ここがWeb1.0とWeb2.0の大きな違いになります。で、このWeb2.0の時代になるとですね、
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新たな問題が生じてきましたというのは、双方向性ということでそのサービスの提供業者にログインする時にですね。具体的には二行目真ん中に書いてあります。グーグル、マイクロソフト、アマゾン、ショッピングサイト、ソーシャルメディアなどにログインする時に、個人情報を提供しなければならなくなったということです。
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ということは、皆さん、ご存知IDとパスワード個人情報登録をしてそのサービスの提供を受けますけれども、そのサービスの提供業者が個人情報を握ってしまうということですね。これがその業者に個人情報を使った広告配信だとか、特別な力を持たせてしまったっていうのが、このWeb2.0の時代の新たな問題点として生じてしまいました。
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個人情報の流出問題なども、これに付随して起きてしまうようになりました。これがWeb3.0になったらじゃあどう変わるのかっていうのがここからWeb3の説明になっています。そして、Web3という言葉はじゃあ誰がいつから使っているのかっていうのが最初に書いてあります。
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これはですね。ギャビンウッドさんというイーサリアムって書いてありますけれども、イーサリアムっていう通貨ですね。ブロックチェインを開発したCo-Founderの一人の人が2014年から使い始めた言葉ということになっています。で、彼が言うにはですね。2行目の後ろのところですね、the next generation of the internet 最後のところbeing a decentralized digital infrastrucrure っていうことで、やっぱり分散型のデジタルインフラストラクチャーということが書いてあります。
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そして、彼が言うには、今ハイライトしてる3行目の最後のところですね。we can’t hold accountable: ということで、その業者に握られている情報を俺たちはそれがどのように使われるかを信用できないということですねということが書いてあります。それが先ほど説明した特定の業者が情報に入ってしまうことの問題を、やっぱり彼も指摘をしているということになります。
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そして、Web3の時代。じゃ、彼ははどういう時に見ているのかってことが下に書いてあります。これ彼はというよりはですね、Web3はどういうことかということですね。Proponents envision といことで、Web3の推進派の人たちっていうのはこれはもうこれ以降ですね、
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2行目に書いてあるFacebookやGoogleなど、そういうサービスを使う時に個人情報をハンドオーバーしなくて良くなる、提供しなくて良くなる。それはなぜかというと、2行目の後ろで書いてあるpowered byということで、ブロックチェーンテクノロジーやアーティフィシャルインテリジェンスということでAI技術ですね。
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ブロックチェーンやAI技術を使って、このような分散型の技術に基づいて、匿名性が保たれるようになるというのが特徴として書いています。では、具体的にですね。このウェブスリーっていうのは、どんなサービスがあるのかっていうのを、このForbesの記事から皆さんにいくつかご紹介したいと思います。
Forbesの記事で紹介されているWeb3の実例サイトを見てみる
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Explanation With Examples ということで、実際にWeb3についてのテクノロジーサイトについていくつか紹介がされています。Some examples of web 3.0 applicationsということで、まず最初にご紹介するのがこちらBitcoinになります。こちらのページをちょっと開いてみたいと思います。最初にちょっとグーグルトランスレートを使ってですね、
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こののページを日本語訳にしてみたいと思います。一部ちょっと日本語が若干精度が悪いところがありますけれども、どんなことが書いてあるかはこれでなんとなく分かるかなと思います。で、ビットコインというのはですね。皆さんもよくご存じだと思いますけれども、ブロックチェイン上のゴールドというふうに言われていますけれども、一番分散化がされていて理想的なDAO状態が実現されている、Web3上の通貨というふうに認識されています。
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堅牢なブロックチェーンとして認識されています。実際にこれをですね。ブロックチェーンをハッキングしようとしてもですね。51%以上のブロックチェーンを書き換えなきゃいけないということで、経済合理性は成り立たないということが言われています。ですので、もう事実上不可能であるというふうに言われています。
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で、ここの中でビットコインをHow to buy bitcoinということで、ちょっと開いていきたいと思います。はいということで残念ながら、こちらのページからは日本からは購入することができません。当然ながらですね、皆さんご存じのように日本では暗号資産交換業の免許を持った業者さんから口座を開設してビットコイン購入することができますので、そちらを利用してビットコイン購入される方は、是非そちらを調べてみてください。
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はいページ戻りましてForbesから、次にでご紹介したいのはですね。オープンシーというですね。これが下に書いてあるNFTのノンファンジブルトークンというものの販売サイトになります。販売サイトということで楽天みたいな感じですね。で、実はここのオープンシーというサイトはですね。

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実は一番Web3のことが体験できるものじゃないかと思っています。これが日本語訳、グーグルトランスレートの日本語訳で、世界最大のNFTマーケットというふうに書いてあります。で、これを見てですね。Solanaって書いてあるのはブロックチェーンの一つの名前ですね。これが新しく使えるようになりましたということが書いてあります。ここの中でですね、
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皆さんにご紹介をしたいと思っているのが、一番右のところにフロッピーディスクのような形のところがありますで、これがですね実はウォレットという機能になっています。実際にこれをクリックするとですね、ウォレットというものを接続することができる画面が表示されます。

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このようなものですねで、ウォレットとして4種類あって、一番上のメタマスクというのが一番ポピュラーなウォレットですよことを紹介がされています。で前にですね、Web3っていうのは個人情報を出さなくてよくなると、秘匿性が保たれる分散型のネットワークだという話をしました
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けれども、このメタマスクっていうのはブロックチェーン上のウォレット財布みたいなものですね。で、これをいったんですね。設定をしてしまいますと、このオープンシーっていう楽天みたいなサイトを使う時にですね。このメタマスクを接続するだけで新たにですね。IDとパスワードを登録する必要はなく、個人情報を登録する必要はなく、オープンシーでNFTを購入することができるようになります。
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ここの体験がですね。一番Web3的かなと思いますので、ぜひ興味のある方はですね。オープンシーを使ってみると、Web3の世界に触れることができるのじゃないかなと思います。このチャンネルでもですね。メタマスクの設定やオープンシーの使い方・体験について、また別途ご紹介をしたいと思います。で、このページの下の方にはですね。
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1位から15位の過去7日間のNFTコレクションの売れ筋情報が書いてあります。その中の一つ皆さんにご紹介したいのが、Bored Ape Yacht Clubというこれはジェネラティブと言われているNFTのコレクションなんですけれども、世界的に有名でニュース記事でも読んだことがある人もいるかなを思います。この今カーソルが合っている100ETHっていう金額なんですけども、1ETHが大体35万円から40万円ぐらいですので、これ100ETHっていうのは3,500万か4,000万という金額になります。
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こんな高い金額のNFT。この画像アイテムがですね。オープンシーというマーケットで日々やりとりされているんだということを知っておくだけでもですね。Web3のすごさが分かるんじゃないかと思います。次に最後に紹介したいのはUniSwapと言われているDeFiといわれているものですね。

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ちょっとカーソルを下に下げまして、左側に出てきているDeFi、Decentralized Financeと言われているサービスになります。これはですね。ブロックチェイン上に作られた金融サービスになります。普通の銀行などの金融サービスとこのDeFiとの違いはですね。まず人が介在、
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このサービスを実行するにあたって人が介在しないということですね。で、人の代わりにこのDeFiではスマートコントラクトというものにすべて、金融取引の条件がプログラミングされています。ですので、実行が瞬時に行われ、かつ固定費が少ない分ですね。資産を預けた時の貸し出しとその金利が高くなるんですね。
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資産を借りた時の借入金利がものすごく低くなります。ですので、最近は多くの方が使うようになっていますが、ハッキングされた時に資産を失ってしまったり、基本今英語でしか情報が出されていませんので、利用にあたっては完全な自己責任ということになりますので、もし興味のある方は完全自己責任で色々調べてみることをお勧めいたします。
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こちらのサイトでも、またDeFiについてはいろいろ情報発信をしていきたいと思います。
Web3とは?のまとめ
はい。では、今日はWeb3についてのいろいろ説明をしてきましたので、ここらへんでWeb3についてはまとめをしたいと思います。まず、Web1ですね。これは情報をハイパーリンクから読み込む一方通行のやり取りでした。

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これが黎明期のインターネットの時代になります。次に、ソーシャルメディアを中心とした自分からも情報発信できる双方向の時代になりましたというのがWeb2ですね。

で、個人情報のやり取りが問題になりました。それを解決するのが、ブロックチェーンやAI技術を基礎とした分散型のインターネットWeb3と言われるものです。

以上になります。
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このサイトはですね。チャンネルはですね。これからも英文情報を元にした情報を発信していきますので、視聴の方をよろしくお願いいたします。
Youtube動画概要欄(引用文献情報等)
Web3 という言葉をよく聞くようになりました。ブロックチェーン技術を使ったこれからのWeb3 の概念をまずつかむことで、暗号資産、NFT、DeFi、DAO、Metaverse(メタバース)などの情報をキャッチアップできるようになります。このチャンネルではWeb3 についてできるだけ最新の海外メディア情報をキャッチアップし、実際に情報を引用しながらできるだけ簡単に解説していきます。
<動画中で引用したサイト>
- Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Web3
- PCMag https://www.pcmag.com/how-to/what-is-web3-and-how-will-it-work
- Forbes https://www.forbes.com/sites/bernardmarr/2022/01/24/what-is-web3-all-about-an-easy-explanation-with-examples/?sh=485c7a792255
- Bitcoin https://bitcoin.org/en/
- OpenSea(オープンシー) https://opensea.io/
- UNISWAP https://uniswap.org/